源右衛門の軌跡

日本の木彫りの歴史は6世紀に彫刻は大工の棟梁によって行われていましたが、
江戸時代になると、大工の棟梁の中から彫刻を専門とする「宮彫り」が登場しました。
彫刻店「源右衛門」は、そうした宮彫りの流れを受け継いでいます。

1,400年もの歴史を持つ日本の木彫り業界は、
後継者不足により技術の継承が危ぶまれている現状にあります。

彫刻店「源右衛門」は、この素晴らしい日本の木彫り文化を世界中の人々に知ってもらい、
日本の若者たちに憧れられる存在となり、未来の世代へ技術を受け継いでいくことを目指します。

職人紹介

彫刻師 源右衛門
代表 中庄司 健

2012年、大阪・岸和田の老舗
「木下彫刻工芸」にて弟子入り。

だんじりや神社仏閣など、
伝統的な日本彫刻に取り組んでいます。
伝統的な彫刻技術を用い、
後世に残る迫力ある作品を目指しています。

会社概要

住所
〒596-0835
大阪府岸和田市流木198

E-mail
kishiwada.genyemon@gmail.com